2024年 小説を書かなくなって… こんばんは、柴犬です。小説を書かなくなってまだたったの2ヶ月なんですが、ずいぶん長い間、書いていないような気がします。これからまた書けるのかなぁなんて不安になったりしていますが、自分なりに優先順位があり、それを黙々とこなしている状態ですね。... 2024.03.29 2024年エッセイ
2024年 旅の目的って… こんにちは。久しぶりのエッセイです。今日は天気が良かったので久しぶりに休日に電車に乗って遊びに行きました。初めは藤沢から江ノ電に乗って長谷で降りて海岸まで行こうと思っていたのですが、最近、体調が芳しくないので面倒になり横浜でJRに乗り換えず... 2024.03.17 2024年エッセイ
2024年 王妃のための失われた王国19-エピローグ- 王妃の物語が完成してから、季節は瞬く間に過ぎていった。新しい年を迎え、母の1周忌も無事に終わり、僕の中で母に対して抱えていた様々な想いは徐々に薄れていった。母の事を考える時間は減り、家族の間でも話題になる事は少なくなっていった。故人というも... 2024.01.28 2024年小説
2024年 王妃のための失われた王国18-母の死と融和- 母が危篤になったと兄から電話があったのは、お正月休みが過ぎてすぐのことだった。僕は、ちょうど会社に行く準備をしている所だった。「シュン、いよいよあの人が危ないそうだ。すぐ来られるか?」「ああ、ちょうど出勤前で出かける準備をしていたから1時間... 2024.01.14 2024年小説
2024年 王妃のための失われた王国17-復興、そして同窓会- 王妃が国政に復帰してから、また数年が過ぎた。王妃は今では皇太后と呼ばれるようになっていた。皇太后はかつての経験と持ち前の行動力で手腕を発揮して、国王ヒソップをサポートして様々な問題点をクリアしていった。混乱を極めていた国内の情勢は徐々に落ち... 2024.01.08 2024年小説
2024年 王妃のための失われた王国16-親子の和解- 母が聞きたかった曲は、思った通り島倉千代子の「この世の花」だった。母は僕がカセットテープを持って行くと、毎日のように聞くようになった。兄が気を利かせダビングをして、その曲だけが何度も繰り返されるテープを作ってあげると母はとても喜んでいた。母... 2024.01.06 2024年小説
2024年 王妃のための失われた王国15-この世の花- 王妃の物語を再び書き始めてから、アリゼが頻繁に夢に出てくるようになった。彼はいつも夢の中で「シュン、僕の母様はいつになったら幸せになるんだい?約束が違うじゃないか。」そう言っていた。そのたびに僕は「これからなんだよ。物事には順序がある。ある... 2024.01.01 2024年小説
2023年 王妃のための失われた王国14-君、僕を忘れようとも- タフラは島に帰ると、アリゼの家に行き事情を説明した。アリゼはタフラに礼を言い、プロムスから貰った桐の箱を受け取った。中身は気になったが、ネネの死を受け入れることで精一杯だったので、とりあえず開封はせず放置しておいた。翌日、ネネの葬儀が行われ... 2023.12.30 2023年小説
2023年 王妃のための失われた王国13-旅の終結- 日が暮れてからアリゼはようやく砂浜から立ち上がることができた。家に帰るとクハニと呼ばれる島の神を司る者が、ネネのために読経を唱えているところだった。アリゼの顔を見るとバハリは無言で指を差し、座れと指示をした。祭壇には幾つもの蝋燭が灯され、生... 2023.12.23 2023年小説
2023年 王妃のための失われた王国12-王妃からの招待、祖母の死- 王妃がアリゼの島に行った後から、話は再開する。アリゼは島の近海に停泊していた謎の黒船から、石炭に代わる燃料として薪の調達を頼まれていた。不審な頼み事とは思いながらも薪を提供し、予想外の報酬を貰っていた。そして薪に不足があったため追加分として... 2023.12.16 2023年小説