カラオケ DAM 1人 高得点 | ねじまき柴犬のドッグブレス

高得点を取るための条件 その6 表情筋 変顔のすすめ

2021年
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こんにちは、柴犬です。今日は変顔のすすめです。歌う時に僕は結構変な顔で歌ってます。イメージとしては下記の猫の写真の顔です。あくびをしているように見えます、ていうかしていますね(^_^;)

なぜかといえば、前回お話ししたように音程を取るためには、鼻腔を意識しようとすると自然と眉間に皺が寄ってしまいます。また表情筋を使い口角を上げフラット(音程が下がらない)しないようにすると口を広げざるをえません。特に高音を出すときは、喉を開けるためを縦方向にも開けざるを得なくなります。そうすると自然に変顔になってしまうんですね。

その状態で、お腹から声が出るようにベルト下の丹田あたりに手を添えて歌うというのが僕のカラオケスタイルです。そのため座って歌うことはまずありません。だから複数人でカラオケに行くと(最近はほとんどありませんが)結構目立ってました。でも点数は座って歌った場合に比べて5点くらい変わってしまうことはザラでした。座って歌うと喉に頼ってしまい腹式呼吸で声が出せなくなってしまうんですね。

あくびの練習は実際のレッスンでもすすめられました。喉を開くこととリラックス効果があるからです。でもあくびのときは目を思わずつぶってしまいますが、そうすると画面に表示される歌詞や採点バーが見えなくなってしまうので、大仏様のように薄目を開けています。それで結構真剣に歌っているので表情は笑っているように見えて目が笑ってないのでますます変顔になりますが、一人だと気にしなくていいので、思いっきりやってます。

思えば歌手でも変顔で歌う人って結構いますよね。代表的なのは森進一さんですが、平井堅さんなども特徴がありますよね。表情筋を目いっぱい使って歌ってます。「ああ、こういう意味があったのか!」と思い、今は歌番組を見るときは表情筋の使い方も参考にして見るようになりました。点数を上げたい方はぜひ変顔で歌うことをおすすめします。アイドル志向の方にはおすすめしませんが(^_^;)
では今日はこの辺で🐶(^^)/

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