カラオケ DAM 1人 高得点 | ねじまき柴犬のドッグブレス

ねじまき柴犬のカラオケリポート 今回の最高点はミスチル!

2022年
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柴犬です、こんにちは。先週、カラオケに行ってきました。今回は仕事が忙しかったので休養しようと思っていたのですが、色々試したいことがあったので急遽いくことにしました。そのため、暇人ではない友達は誘わず、久々に一人カラオケでした。(^o^)
さて今回も歌った曲の順をご紹介します。初めの3曲はいつも通り。
1.THE BLUE HEARTS  青空
2.The Beatles  ノルウェーの森
3.Mr.Children  Everything(it’s you)

そして最高点は、ミスチルでした。

高得点が取れた理由は、表現力と安定性ですかね。音程も86%でしたので悪くはありませんでした。でも今回はマイクテクニックは使わなかったので、偶然??という気もします…いつもは90点そこそこの歌だったので、非常に嬉しかったです。そのあとは調子に乗って、ミスチルを多めに歌いました。ただ、後半は点数は下がりっぱなしでしたが。理由は後半で説明します。泣き笑いその他の曲は下記のような感じです。
徳永英明 異邦人、
SMAP らいおんハート
Simon & Garfunkel 明日に架ける橋
The Police 見つめていたい
Mr.Children HANABI、シーソーゲーム ~勇敢な恋の歌~、口笛、Tomorrow never knows
抱きしめたい、CROSS ROAD
福山雅治 桜坂
L’Arc〜en〜Ciel  DIVE TO BLUE、snow drop
レミオロメン 3月9日、粉雪
尾崎 豊 僕が僕であるために、OH MY LITTLE GIRL

etc

久しぶりに尾崎豊も歌いました。以前受けていたボーカルレッスンの初期の課題曲に入っていたので初心に帰ろうかと思ったりしました。原曲キーで歌いましたが、当時はサビのキーが出なくて悩んでいたのですが、今回はキッチリと歌えて安心しました。ただ、OH MY LITTLE GIRLはAメロは優しく、サビはちょっと声帯を締めて響きのある声で歌おうと意識したのですが、録音を聞いてみるとそんなに変わっておらずなかなか難しかったですね…。キーが出れば良いってもんじゃないと改めて感じました。また尾崎豊を歌ったのは別の理由もありました。

今回試したかったのは、実はエッジボイスでした。たまに風呂場で練習をしてたりするんですが、その時にふと閃きました。ちなみにエッジボイスとはどんな声かと言いますと「あ゛あ゛あ゛あ゛」と声帯を閉じながら発声する声のことで、「ボーカルフライ」とも呼ばれています。 うまくできると息漏れして声がかすれてしまうことが防げ、張りのある声が出せます。※言葉ではなかなか説明しづらいので、申し訳ないですが具体的にはネットで検索してみてくださいm(__)m

ともかく僕はこのエッジボイスが非常に苦手で上手く出せなかったんですが、その練習中に、舌の先を前歯の裏側に添えるようにして出してみると非常にうまくいきました。それで試して見たくなったんですね。結果としては、前半のHANABIは上手くいったので高得点が出せたように思います。特にAメロの低音部分の息漏れが減ったのが要因ではないかと思ってます。ただそのまま行けると調子に乗っていると後半はなんと声が戻せなくなり、高音が出なくなってしまいました。疲れもあったのですが、高音の出し方が完全にわからなくなり、「がーん」小パニック状態でした(*’▽’)おそらくミドルボイスの出し方を忘れてしまったんですね、元々地声のキーが高い方ではないので。その後の点数はフラットと息切ればかりして下がりっぱなしだったため、リハビリのつもりでOH MY LITTLE GIRLを歌った次第です。最後は多少、元に戻ったので安心しましたけど。

ボイストレーニングには、理論があってトレーニング方法も無数にあるんですが、最終的には感覚なんだと改めて感じました。というか閃きでやらずにトレーニング方法調べろよって感じですが。(^_^;)

では今日はこの辺で(^^)/

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