柴犬です、こんばんは。今週久々にカラオケに行ってきました。木曜日がたまたま有給だったので、平日なら空いていると思ったら、案の定、ビックエコーに予約なしで入れました。3時間パックを予約しようと思ったら、「学生さん限定なんですよ。」と言われてしまい予約できませんでしたが、せっかく来たのでフリータイムで入りました。
さて早速ですが歌った曲の順番をご紹介します。実は初めの3曲はいつも決まっています。最初にウォーミングアップで喉を慣らすためにキーが低い歌から歌います。
1.THE BLUE HEARTS 青空
この曲で、まずは喉の状態とかお腹から声が出ているかとか、鼻腔を意識して音程が取れているかを確認します。ちなみにたいてい、この歌の途中でビックエコーの店員さんがドリンクを持ってきますね。もう慣れましたが、初めのころはおじぎをしたりして、音程がとれなくなり微妙にテンションも点数も下がりました泣き笑いでも、ウォーミングアップの曲にしちゃってますが、本当にいい曲なんですよ。THE BLUE HEARTSの曲の中では最高のバラード曲じゃないかと思ってます。点数的には91点取れたので、1曲目にしてはまずまずでした。
2.The Beatles ノルウェーの森
この曲は青空よりも少しキーが低いので咽頭腔(喉の空洞の響き)と胸腔(胸の空洞の響き)が使えているか確認します。胸や喉に手を置いたりして歌ってますね。また洋楽なので無声音の箇所(SやK)で音が切れているか確認します。この曲は短くてあっという間に終わってしまうんですが、すごく幻想的で独特なメロデイの曲ですね。洋楽なので、初めは難しかったのですが、歌いこんでいくうちに慣れてきました。もちろんジョンレノンの足元にも及びませんが泣き笑いこの曲は90点ちょいくらいでしたね。
3.Mr.Children Everything(it’s you)
この曲では、いよいよ高音を出してみます。ミドルボイスを使ってサビでは息をフルに使って頭に響くように目いっぱい声を出してみます。Aメロで音が急に上がったりするところが各所にありますが、声を張り上げないように鼻腔とミドルボイスを使うようにしてます。サビの部分は重心を下に置いて体が浮かないように気を付けながら、背筋を伸ばしてやや後ろに反り返るようにして歌ってます。そうすると意外と無理なく高音が出てくるんですね。割とうまく歌えたので結果的に、今回の最高得点となりました。
その他、歌った曲は一部ですがこんな感じです。
THE BLUE HEARTS TRAIN TRAIN
Mr.Children HANABI
The Beatles Hey Jude、Let It Be
徳永英明 壊れかけのRadio
大沢誉志幸 そして僕は、途方に暮れる
レミオロメン 3月9日、粉雪
サイモン&ガーファンクル 明日に架ける橋
福山 雅治 桜坂
財津和夫 サボテンの花 「ひとつ屋根の下」
etc
平均だと90点弱くらいだったと思いますが、何しろ歌いすぎたので詳しくは覚えていません…(^_^;)
ちょっと言い訳っぽいですが、2か月もカラオケに行かなかった事はここ数年なかったので歌い方を結構忘れてました。特に鼻腔にうまく入らなくて高音を出すのに苦労しました…。
途中で「うにうにうに」やリップロールやタンロールもやってみたんですが、以前の状態に戻すのがやっとという感じでしたね。また、カラオケとは全然関係ないんですが、初めて抽選で当たったIPO(新規公開株)が惨敗でショックを引きずったままカラオケに行ったのも点数に影響したかもしれません(まぁあんまり関係ないですか…)
フリータイムだったので、調子に乗って2時半から7時まで合計4時間半もカラオケしちゃいました。さすがに最後の方はヘロヘロで喉痛くなりましたね。(ちなみに今までの最長記録は5時間ですスマイル)
その他、良かったことと言えば、平日だったせいか料金が格安だったこと。フリータイム、ワンドリンク付きで850円ですよ!4時間半も歌ってこの値段とは、逆に値段が高くなると思っていたので嬉しかったですね。目がハートまた平日に有給とってカラオケに行こうかなと思っちゃいました。
さて今回は、初カラオケリポートでしたが咽頭腔(喉の空洞の響き)とか洋楽の無声音とか、今まで書いてこなかった内容もあったので、訳が分からなかった方もいると思うんですが、またその辺は改めてどういうものかご紹介していきたいと思います。なお詳しく知りたい方は「共鳴腔とは」というキーワードでネットで調べてみてください。では今日はこの辺で。🐶(^^)/
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